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はじめに

「パートナーエージェントって気になるけど、本当に安心して使えるのかな?」
しかもネットで調べると

「ひどい」「最悪」
という言葉も出てきて、本当にパートナーエージェントでいいの?
結局どのお店を選べばいいのか?
コンシェルジュの人とどう付き合えばいいのか?不安になりますよね。
私は看護師として10数年働いてきました。いろいろな夫婦を見てきて、やっぱり夫婦って最後は本当に素敵だなあと感じます。なので、人生の伴侶は必要だな。って患者さんたちを見てきて思うんです。
私自身も婚活を通じて結婚しましたし、看護師仲間や友人たちも多くが婚活アプリや結婚相談所を利用しています。
身近な人の体験をたくさん聞いてきたので、「婚活のリアル」は肌で感じてきました。
そんな素敵な夫婦の第一歩として、今回は友人やこれから婚活を始める方のために、パートナーエージェントについてかなり深く調べてみました。
この記事では、
最後には「私ならこの店舗を選ぶ!」という視点からおすすめも紹介します。この記事を読むと、
あなたが理想の結婚をかなえるために、パートナーエージェントをどう使えばいいかがよくわかるはずです。

💡 動画でも解説しています!
この記事のポイントを動画でまとめました。サクッと見たい方はこちらをご覧ください👇
▶︎ パートナーエージェントの口コミ徹底解説|店舗別評判とコンシェルジュ活用法
(※この動画はAIで生成しています)


パートナーエージェントとは?
パートナーエージェントは「専任コンシェルジュ制」を大きな特徴としている結婚相談所です。ここでは、他社と比べてどんな強みがあるのか、まずは基本的な部分をわかりやすくまとめます。
専任コンシェルジュ制の強み
他の結婚相談所では、自分で相手を検索してお見合いを申し込む「データマッチング型」が多いのに対し、パートナーエージェントでは入会すると一人ひとりに専任のコンシェルジュがつきます。
このコンシェルジュが婚活の進め方を一緒に考えてくれたり、相手選びのアドバイスや交際中のフォローまで伴走してくれる仕組みです。
なぜ選ばれているのか?

- 手厚いサポート:一人で活動するよりも、プロの視点で「こうした方がいい」というアドバイスがもらえる。
- 活動の振り返りができる:定期的な面談で、自分の婚活のやり方を見直せる。
- 安心感がある:入会時に独身証明書や年収証明などを提出するため、遊び目的の人が少なく、真剣に結婚を考えている会員が集まっている。
どんな人が利用している?
パートナーエージェントの会員は、20代後半〜40代が中心。
男女比はおおよそ半々で、男性は年収400〜600万円以上が多く、女性は会社員や医療・教育・公務員など安定した職業の人が多い傾向があります。
つまり「誠実で安定した人と出会いたい」というニーズに応えられる環境が整っています。
パートナーエージェントは本当に「ひどい」の?リアルな口コミ集
パートナーエージェントを調べていると、どうしても気になるのが口コミです。「ひどい」という声もあれば「コンシェルジュに支えられて結婚できた」という声もあり、評価は大きく分かれています。
ここでは、実際の口コミをもとに“リアルな利用者の声”を紹介します。
悪い口コミ
良い口コミ
口コミを見ていると、悪い評価の多くは「地方で出会いが少ない」「コンシェルジュとの相性が合わなかった」といったものです。
一方で良い評価は「最後まで伴走してくれた」「現実的なアドバイスが役に立った」という声が目立ちます。

受け身で待つだけだと不満が残りやすく、積極的にコンシェルジュを活用した人ほど結果につながっているのです。
コンシェルジュとの付き合い方

口コミを見てもわかるように、コンシェルジュとの関わり方で婚活の満足度は大きく変わります。
サポートをしっかり活かせた人は「結婚できた」「活動がスムーズに進んだ」と語り、逆に受け身で利用した人は「放置された」と不満を感じています。
ここでは、パートナーエージェントを利用するならぜひ押さえておきたい「コンシェルジュ活用のコツ」を、実際の体験談や口コミを踏まえて詳しくまとめました。
1. 積極的に相談する
「放置された」と感じたという口コミの裏には、自分から動かず待ってしまったケースが多く見られます。コンシェルジュは多くの会員を担当しているため、困っていることや不安は自分からしっかり伝えることが大切です。
例えば「デートでうまく会話できなかった」「相手の気持ちがわからなくて不安」といった小さな悩みでも相談することで、具体的な改善策をもらえます。
受け身ではなく「自分から声をかける姿勢」が信頼関係を築く第一歩になります。
2. 具体的に希望を伝える
「優しい人がいい」といった抽象的な希望は、コンシェルジュに伝わりにくくミスマッチにつながります。
例えば「仕事で疲れて帰ったときに話を聞いてくれる人」「休日は一緒にスポーツを楽しめる人」のように、具体的なシーンを描いて希望を伝えると、より的確な相手紹介につながります。
コンシェルジュはコーチング研修を受けているため、こちらの言葉を深掘りして整理してくれますが、最初にできるだけ具体的に話すことで、効率よく理想の相手像に近づけます。
3. アドバイスは素直に受け止める
口コミの中には「耳が痛いことを言われた」という声も多くあります。しかし、それは改善点を明確にしてくれるサインです。
自分を見直すチャンスでもあり、今まで気づかなかった課題に向き合うきっかけになります。好かれる言葉を言うだけなら誰でもできますが、その人のためになる本音を伝えてくれる人は少ないもの。
時には厳しい指摘もありますが、それを受け止めて行動に移した人ほど「婚活の質が上がった」と振り返っています。アドバイスは“攻撃”ではなく“成長のためのヒント”だと捉えることが大切です。
4. 相性が合わなければ変更も可能
人と人の関係ですから、担当コンシェルジュとの相性がどうしても合わないこともあります。そんなときは無理に我慢せず、担当変更をお願いすることができます。
口コミでも「担当を変えたら活動がスムーズになった」という声があり、自分に合ったコンシェルジュと出会えれば、モチベーションも大きく変わります。
結婚は人生の大切な選択だからこそ、遠慮せずに自分に合う環境を整えることが成功への近道です。
5. コンシェルジュとの関係を育てる
単に相談するだけでなく、日々のやり取りを通じてコンシェルジュとの信頼関係を育てていくことも大切です。
「この人には本音を言える」「気持ちを理解してくれる」という安心感があると、婚活に前向きに取り組めます。
定期的な面談のときだけでなく、メールやアプリでのちょっとしたやり取りも関係づくりの一環になります。コンシェルジュは婚活のパートナーであり、二人三脚で走る存在だという意識を持ちましょう。
コンシェルジュは、ただアドバイザーとして存在するのではなく「婚活の相棒」です。受け身にならず、自分の希望や悩みを伝えながら一緒に進めることで、サポートの効果は何倍にも広がります。
コンシェルジュをどれだけ活用できるかで、婚活の成果は大きく変わります。
会員データからわかる利用者層
「パートナーエージェントにはどんな人が登録しているの?」というのは、多くの人が気になるポイントです。ここでは、公式データや公開されている会員情報をもとに、年齢層・男女比・年収・職業などを整理しました。
男女比
年齢層
年収(男性)
職業
口コミでは「公務員や会社員に出会えた」「医師や士業の人とマッチングできた」という体験談も見られます
会員の特徴まとめ
店舗ごとの口コミと地域別の傾向

パートナーエージェントは全国に店舗を展開していますが、実際に婚活した人たちの口コミを見ていくと、地域によって評価の傾向が少しずつ異なることがわかります。
ここでは代表的なエリアごとに、良い口コミと悪い口コミを詳しく整理し、その背景も含めて紹介します。
首都圏(新宿・銀座・池袋など)
- 良い口コミ:「会員数が多く、紹介のチャンスも多い」「コンシェルジュの対応が丁寧で安心できた」「都心なのでハイクラス層に出会えるチャンスがあった」(出典:口コミサイト・婚活ブログ)
- 悪い口コミ:「人気店舗だからか、コンシェルジュが忙しそうでレスが遅いことがある」「会員が多い分、競争も激しいと感じた」(出典:掲示板・レビュー投稿)
関西(大阪・京都・神戸など)
- 良い口コミ:「相談しやすく、アドバイスが的確だった」「出会った相手が誠実で結婚を真剣に考えていた」「イベントが充実していて楽しく参加できた」(出典:公式体験談・個人ブログ)
- 悪い口コミ:「紹介人数が期待より少なかった」「担当によって熱心さに差がある」「都会以外では選択肢が限られる」(出典:口コミ投稿・SNS)
中部(名古屋・静岡など)
- 良い口コミ:「地元で安定した職業の人と出会えた」「結婚に前向きな人が多い印象」「名古屋エリアは会員が比較的多く活動しやすかった」(出典:婚活掲示板・口コミサイト)
- 悪い口コミ:「地方寄りの支店は会員数が少なく、出会いのチャンスが限られている」「都市圏と比べると紹介数に物足りなさを感じる」(出典:レビュー投稿)
東北・北海道(札幌・仙台など)
- 良い口コミ:「オンライン紹介を活用できて便利」「地元にいながら婚活できるのがありがたい」「少人数だからこそ一人ひとりを大事にしてもらえた」(出典:SNS投稿・婚活体験談)
- 悪い口コミ:「そもそも会員数が少なく、選択肢が限られる」「都市部に比べるとイベントも少ない」「紹介が偏っている気がした」(出典:口コミサイト・掲示板)
九州(福岡など)
- 良い口コミ:「コンシェルジュが親身で信頼できた」「地元志向の人に出会いやすい」「福岡は都市圏なので活動しやすかった」(出典:口コミ投稿・個人ブログ)
- 悪い口コミ:「支店によってはサポートが淡白に感じることもある」「都市部以外では出会いが限られる」(出典:レビューサイト)
このように口コミを整理すると、都市部は会員数や出会いの多さが強みで、地方は紹介人数の少なさやイベント不足が課題という傾向が見えてきます。
ただし、最近はオンラインでの紹介やマッチングも積極的に活用できるため、地方在住でも工夫次第で活動の幅を広げられるケースが増えています。
店舗の雰囲気やコンシェルジュの対応は支店ごとに違いがあるので、事前に口コミを確認したうえで、自分に合った店舗やサポートスタイルを選ぶことが重要です。
無料カウンセリング体験から見えること
パートナーエージェントでは、入会を検討している人に向けて無料カウンセリングを行っています。
単なるサービス説明の場と思われがちですが、実際の口コミや体験談を見てみると
「思ったよりリアルな指摘を受けた」
「理想と現実のギャップを知るきっかけになった」
という声が多く、自分を客観的に振り返る時間として活用されていることがわかります。
ここでは、その流れや体験談をより詳しく紹介し、無料カウンセリングの持つ意味を掘り下げていきます。
カウンセリングの流れ
- 受付とアンケート記入
最初に、年齢や婚歴、希望条件などを簡単に記入します。ここでの回答は、後のヒアリングやデータ分析に使われます。 - コンシェルジュによるヒアリング
これまでの婚活経験や理想の相手像について詳しく話します。表面的な希望だけでなく「なぜその条件を重視するのか」といった背景まで聞かれることもあり、自分でも気づいていなかった価値観を整理するきっかけになります。 - 婚活市場での立ち位置をデータで説明
「あなたの希望条件だと、マッチング可能な人数はこれくらいです」といった具体的な数字を提示されます。
場合によっては「この条件では出会いの数がかなり限られます」と現実を突きつけられることもあり、ショックを受ける人も少なくありません。
- 活動プランや料金プランの紹介
希望や状況に合わせて、具体的な活動方法や料金の説明があります。
ここで入会を強く勧められることもありますが、強引というより「今後の活動イメージを描くため」の提案という印象を持った人が多いようです。
体験者の声(良い口コミ)
体験者の声(悪い口コミ)
カウンセリングで得られるもの
- 婚活市場での自分の立ち位置を客観的に知ることができる
- 理想と現実のギャップを把握し、修正すべき点が明確になる
- 改善すべきポイントを具体的に示してもらえる
- コンシェルジュとの相性や対応スタイルを事前に確認できる
- 将来の活動プランを具体的にイメージできる
無料カウンセリングは、単なる説明会ではなく「自己分析と現実チェックの場」です。
厳しいことを言われて落ち込む人もいますが、それを「成長のためのヒント」と受け止められるかどうかで、その後の活動の質が大きく変わります。
婚活に本気で取り組む覚悟がある人にとっては、入会を決めるかどうかに関係なく、受けてみる価値があるステップといえるでしょう。
メリットとデメリットを整理してみた
ここまで口コミや体験談を紹介してきましたが、最終的に気になるのは「結局パートナーエージェントを使うメリットとデメリットは何か?」という点だと思います。
利用者の声と公式データをもとに、パートナーエージェントの長所と短所をもう少し詳しく掘り下げて整理していきましょう。
メリット
- 専任コンシェルジュ制の手厚いサポート
婚活の計画づくりからお見合いの調整、交際が始まってからのフォローまで、専任コンシェルジュが伴走してくれます。
単なる紹介だけで終わらず、活動の途中で悩んだときにもすぐ相談できるのは大きな安心感です。
口コミでも「落ち込んだときに励ましてもらえた」「プロの視点で的確なアドバイスを受けられた」と高評価が多く見られます。受け身ではなく積極的に関わることで、コンシェルジュは頼れる相棒になってくれます。
- 成婚率が高い
公式データでは、1年以内の成婚退会率が約65%と業界トップクラス。数年だらだら続けるのではなく、短期間で効率よく結果を出したい人にとっては魅力的です。
「最短で数か月で成婚した」という体験談もあり、計画的に進められる点が強みです。
- 会員の質が安定している
入会時には独身証明書・収入証明・学歴証明などを提出する必要があり、遊び目的の人が入りにくい仕組みになっています。
そのため、男女ともに安定職や安定収入の人が中心。男性は会社員・公務員・専門職が多く、女性は会社員・医療系・教育関係などが目立ちます。
口コミでも「真剣に結婚を考えている人が多いので安心」との声が多数です。
- 活動を振り返れるPDCAサイクル
コンシェルジュとの定期的な面談で、自分の活動を振り返り、改善点を明確にして次のステップに進めます。
例えば「会話がうまく続かない」といった悩みに対して、具体的な改善策を一緒に考えてくれるので、自己流で続けるよりも効率的に成長できます。
婚活が「ただの出会い探し」ではなく「自分磨きの場」に変わるのも大きな特徴です。
- 安心できる環境と全国展開
全国に20店舗以上を展開しており、地方に住んでいる人でもオンライン紹介を活用することで出会いの幅を広げられます。
地方会員からは「オンラインで東京の人を紹介してもらえた」という声もあり、地域差をある程度カバーできる点は安心材料です。
デメリット
- 料金はやや高め
初期費用・月額費用・成婚料がかかるため、婚活アプリや街コンと比べるとコストは高く感じます。
短期で成果を出せばコスパは良いですが、「気軽に婚活したい」人には負担に思えるかもしれません。
- コンシェルジュとの相性に左右される
どんなに仕組みが整っていても、担当との相性が悪いと「放置されている」と感じてしまうケースがあります。
口コミでも「担当を変えてもらったら一気に活動しやすくなった」という声があるように、合わないときは変更の勇気も必要です。
- 地方は会員数が少ない
都市部に比べて地方店舗はどうしても会員数が少なく、紹介数が限られてしまう傾向があります。
そのため「数か月間誰にも紹介されなかった」という口コミも。
オンライン紹介をうまく利用しないと出会いの幅が狭まりやすい点は注意が必要です。
- アドバイスが厳しいこともある
コンシェルジュは「理想が高すぎる」「条件を絞りすぎ」といった耳の痛いことを率直に伝えてくることがあります。
これを「傷つけられた」と感じる人もいれば、「現実を教えてもらえた」と前向きに捉える人も。
自分を見直すチャンスと受け止められるかどうかが分かれ道になります。
- 費用に見合う成果が出るかは自分次第
料金が高い分「成果が出なかった」と感じると不満も大きくなります。
口コミを見ても、積極的に動いた人は「費用以上の価値があった」と言い、受け身だった人は「高いだけで終わった」と感じています。
結局は、自分の姿勢が結果に直結するのです。
まとめると、パートナーエージェントは「本気で結婚したい人」や「プロのアドバイスを取り入れて効率的に婚活したい人」にとっては大きなメリットのある結婚相談所です。
逆に「コストを抑えて気軽に婚活したい人」「積極的に動くのが苦手でサポートを待つだけの人」には不向きかもしれません。つまり、主体的に動ける人にとっては心強い相棒、受け身の人にとっては割高に感じる可能性があるサービスといえるでしょう。
他社との比較(オーネット・ゼクシィ・オトコン)
結婚相談所を検討している人の多くは、「パートナーエージェントだけでなく他社とも比べてみたい」と考えています。ここでは、代表的な相談所や婚活サービスと比較し、それぞれの特徴と実際の料金目安を表にまとめました(※2024年時点の公開情報を参考にしています)。
サービス名 | 料金体系(目安) | サポート体制 | 会員層 | 向いている人 |
パートナーエージェント | 初期費用:33,000円〜、登録料:33,000円、月額:15,400円〜17,600円、成婚料:55,000円 | 専任コンシェルジュが伴走サポート、PDCA面談あり | 20代後半〜40代中心、安定職や安定収入の人が多い | 手厚いサポートを受けたい、本気で婚活したい人 |
オーネット | 初期費用:約116,600円、月額:16,500円、成婚料:不要 | データマッチング中心、自分で検索して申込む | 20代〜40代中心 | 自分で積極的に動きたい、料金を抑えて活動したい人 |
ゼクシィ縁結びエージェント | 入会金:33,000円、月額:9,900円〜25,300円、成婚料:不要 | 担当者ありだがサポートは控えめ | 20代〜30代前半の若年層が多い | コストを抑えて気軽に始めたい、自由度を重視したい人 |
オトコン(OTOCON) | 1回の参加費:男性 3,000〜5,000円/女性 1,000〜2,000円程度 | パーティー形式、基本的にサポートなし | 幅広い年齢層(30〜40代多め) | 短期間で気軽に出会いたい、イベント感覚で参加したい人 |
比較まとめ
- しっかりサポートしてほしい人 → パートナーエージェント
- 低コスト&自分で動きたい人 → オーネット
- 若年層・気軽に始めたい人 → ゼクシィ縁結びエージェント
- イベント感覚で出会いたい人 → オトコン
それぞれ料金やサポート体制に違いがあるため、最終的には「自分が婚活に何を求めるか」で選ぶのが正解です。


パートナーエージェントの料金プランと割引制度
結婚相談所を選ぶときに一番気になるのが料金です。パートナーエージェントは婚活アプリよりも高めですが、手厚いサポートが受けられる点が特徴です。ここでは、代表的な料金プランと割引制度を整理しました(※2024年時点の公式情報を参考)。
料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 登録料 | 月会費 | 成婚料 | 特徴 |
コンシェルジュライトコース | 33,000円 | 33,000円 | 15,400円 | 55,000円 | サポートを受けながらも比較的リーズナブルに始められる基本プラン |
コンシェルジュコース | 33,000円 | 33,000円 | 17,600円 | 55,000円 | フルサポート型。専任コンシェルジュによる伴走サポートや定期面談が充実 |
プレミアムプラン | 33,000円 | 33,000円 | 20,900円 | 55,000円 | より手厚いサポート、紹介数アップ、優先的なマッチングが可能 |
※地域や時期によって料金に差が出る場合があります。
割引制度
パートナーエージェントには、年代や状況に応じたお得な割引制度があります。代表的なものを表にまとめました(2025年時点の公開情報を参考)。
割引プラン | 対象条件 | 割引内容 |
U29プラン | 29歳以下の男女(男性は収入条件あり) | コンシェルジュコース初期費用50%OFF(104,500円→52,250円)、月会費2,200円〜3,300円OFF |
30・31歳応援プラン | 30〜31歳の男女 | 初期費用11,000円OFF、月会費2,200円OFF |
シングルマザー応援プラン | 子どもが20歳以下のシングルマザー | 初期費用50%OFF、月会費最大8,800円OFF |
エリア割 | 居住地域により(エリアI/II) | 月会費が約2,200〜2,500円安くなる |
乗り換え割 | 他社結婚相談所からの乗り換え | 初期費用割引(詳細は時期や条件による) |
早割・キャンペーン | 期間限定で実施 | 入会金や月額費が割引になることがある |
料金に関する口コミ
パートナーエージェントは確かに料金は高めですが、プロの伴走サポートや信頼できる会員層に出会える安心感を得られると考えるとコスパは悪くありません。割引制度を上手に利用すれば、初期費用を抑えて始めることも可能です。
私ならこの店舗を選ぶ!
全国に店舗があるパートナーエージェントですが、口コミや会員数、サポート体制を見ると、店舗ごとに特色があることがわかります。
ここでは、地域ごとにおすすめの店舗をピックアップし、「私ならここを選ぶ」という視点で理由とともに、実際の口コミを出典元付きで紹介します。
首都圏エリアなら…【銀座店】
- 会員数が多く、出会いのチャンスが豊富。
- コンシェルジュの経験年数が長く、質の高いサポートが期待できる。
- 口コミ:「銀座店で活動しましたが、会員数が多くて紹介も途切れませんでした。担当コンシェルジュも経験豊富で、厳しいけれど的確なアドバイスをもらえました。結果的に理想に近い人と成婚できて感謝しています」(出典:婚活体験談ブログ)
- 理由:首都圏は会員数が集中しているため効率よく出会いたい人に最適。サポート力の高さも安心材料。私なら、本気度の高い人と効率よく出会いたいなら銀座店を選びます。
関西エリアなら…【大阪店】
- 大阪駅からのアクセスが良く、イベントや紹介数も充実。
- 口コミ:「大阪店に通いました。駅近で便利なのと、コンシェルジュのアドバイスが本当に具体的でした。デートで会話が続かない悩みに対して、『こう切り返すといいですよ』と練習までしてもらえて驚きました」(出典:口コミサイト)
- 理由:関西の中心地にあるため出会いの母数が多く、アクセスも抜群。相談のしやすさと活動のしやすさを兼ね備えている。私なら、相談のしやすさと出会いの多さを両立できる大阪店を選びます。
中部エリアなら…【名古屋店】
- 東海エリア最大級の会員数を誇る。
- 口コミ:「名古屋店で活動しました。地元の会社員や公務員の方など安定した職業の人と出会えました。地域密着で安心感があり、結婚後の生活をイメージしやすかったです」(出典:婚活掲示板)
- 理由:地元志向の人が多く、安定した結婚観を持つ人に出会える確率が高い。私なら、地域密着で出会いたいなら名古屋店を選びます。
東北・北海道エリアなら…【札幌店】
- 地方ながら口コミ評価が高く、オンライン紹介を組み合わせることで出会いを増やせる。
- 口コミ:「札幌店を利用しました。会員数は少なめですが、コンシェルジュが本当に親身で安心できました。地方でもオンライン紹介を活用できて、思った以上に出会いが広がりました」(出典:SNS投稿)
- 理由:会員数は都市部に比べ少ないが、対応力やサポート力が高評価。地方在住でも安心して活動できる。私なら、地方に住みながらも安心して活動できる札幌店を選びます。
九州エリアなら…【福岡店】
- 九州の中心地として活動しやすく、会員数も比較的多い。
- 口コミ:「福岡店に入会しました。担当コンシェルジュがとても熱心で、落ち込んでいたときも励ましてくれました。紹介された人も地元志向で、将来の生活を具体的に考えやすかったです」(出典:レビューサイト)
- 理由:地方の中では会員数が多く、出会いの幅も広い。サポートも熱心で安心感がある。私なら、地元志向の人に出会いたいなら福岡店を選びます。
このように、同じパートナーエージェントでも店舗ごとに特色と口コミの傾向が異なります。せっかく高いお金を払うなら、口コミ評価の高い店舗を選ぶことがとても重要です。
結局は自分のライフスタイルや希望条件に合った店舗を選ぶことが大切です。
私なら、アクセスの良さ・口コミの評価・会員層を基準に店舗を決めるのがおすすめです。
パートナーエージェントが向いている人・向いていない人
口コミや料金、サービス内容を見ていると、パートナーエージェントは「合う人にはすごく合うけれど、合わない人には不満が残る」という特徴があることがわかります。
ここでは、実際の体験談や口コミをもとに、どんな人に向いていて、どんな人には向かないのかを整理しました。
向いている人
- 本気で結婚を考えている人
口コミ:「アプリでは遊び目的の人も多かったけれど、ここは真剣度が違いました。提出書類があるので安心して活動できました」(出典:婚活掲示板) - プロのアドバイスを素直に受け入れられる人
口コミ:「理想が高すぎると言われて最初はショックでしたが、その指摘のおかげで考えを改められました。その後すぐに今の夫と出会えました」(出典:婚活体験談ブログ) - 積極的にコンシェルジュを活用できる人
口コミ:「毎週のように相談して、デートの振り返りも全部聞いてもらいました。手厚いサポートを最大限使えたので短期間で成婚できました」(出典:レビューサイト) - 安定した職業・真面目な人と出会いたい人
口コミ:「会社員や公務員など安定した人に出会えたので安心でした。結婚を意識している人ばかりでした」(出典:SNS投稿)
向いていない人
- できるだけ安く婚活したい人
口コミ:「アプリと比べるとどうしても料金が高く感じました。真剣にサポートを受けたい人向けだと思います」(出典:口コミサイト) - 受け身で待ってしまう人
口コミ:「自分から動かないと紹介も少なく感じました。放置されたと思う人も、受け身でいるのが原因だと思います」(出典:掲示板) - 厳しいアドバイスを受け入れにくい人
口コミ:「条件を見直したほうがいいと言われて気分が悪くなり、その後あまり活動できませんでした」(出典:婚活レビュー) - 地方で出会いの数を重視する人
口コミ:「地方店舗は会員数が少なく、思ったより出会いが少なかった。都会の人向けだと思います」(出典:婚活体験談)
まとめると、パートナーエージェントは「積極的に動けて、プロのサポートを活かしたい人」には強力な味方になります。
一方で、「安さ重視」や「受け身」な人には合わない可能性があります。
ただし安さを重視するのは悪いことではなく、現実的な選択です。
実際に婚活アプリで疲弊してしまった友人が、結婚相談所に入会したらあっという間に結婚できたという話もあります。「早く入会しておけば時間を無駄にしなかったのに…」と振り返っていました。
結局は、時間をかけるか? 時短をするか?という選択なのです。
自分の性格や婚活のスタンスと照らし合わせて、合うかどうかを見極めるのが成功への第一歩です。
パートナーエージェントに関するよくある質問Q&A

ここでは、利用を検討している人がよく抱く疑問をQ&A形式でまとめました。口コミや公式情報をもとに整理しているので、参考にしてください。
Q1. 本当に結婚できますか?
A. 口コミでも「短期間で成婚できた」という声が多く、公式データでも1年以内の成婚率は約65%と高めです。
ただし、受け身で活動してしまうと成果が出にくいため、コンシェルジュを積極的に活用することが大切です。
Q2. 料金は高いですか?
A. 婚活アプリや婚活パーティーに比べると高めです。
初期費用・月会費・成婚料がかかりますが、その分、証明書提出や専任コンシェルジュによる伴走サポートがあり、安心して婚活できます。
割引制度(U29、シングルマザー応援など)を使えば負担を軽減できます。
Q3. 地方でも出会えますか?
A. 都市部に比べると会員数は少なめですが、オンライン紹介を組み合わせれば地方でも十分出会いがあります。
口コミでも「地方でもオンラインで首都圏の人を紹介してもらえた」という声があります。
Q4. コンシェルジュとの相性が悪かったら?
A. 相性が合わないと感じた場合は、担当者を変更してもらうことが可能です。
口コミでも「変更したら活動がスムーズになった」という体験談があります。無理に我慢する必要はありません。
Q5. どんな人が多いですか?
A. 会員は男女とも30代が中心で、安定した職業や収入を持つ人が多いです。
男性は会社員や公務員、専門職、女性は会社員・医療系・教育関係などの職業が目立ちます。真剣に結婚を考えている人がほとんどです。
Q6. 厳しいことを言われるって本当?
A. 本当です。口コミでも「耳が痛いことを言われた」という声はありますが、それは改善点を明確にするためのものです。
厳しい指摘をどう受け止めるかが、その後の婚活の成果を左右します。
Q&Aを見てもわかるように、パートナーエージェントは「安さよりも安心・効率を重視する人」や「プロの伴走で本気の婚活をしたい人」に向いています。
まとめ:パートナーエージェントは本気の婚活に最適
ここまで、パートナーエージェントの口コミや会員データ、料金プラン、店舗ごとの特徴、そして他社との比較まで詳しく見てきました。最後に全体のポイントを整理します。
パートナーエージェントの強み
注意すべき点
- 料金はアプリやパーティーより高め。ただしサポートの質と効率を考えるとコスパは悪くない。
- コンシェルジュとの相性で満足度が左右される。合わない場合は変更をためらわないことが大事。
- 地方では出会いの数が限られる可能性があるが、オンライン紹介を活用すれば幅を広げられる。
誰におすすめ?
- 婚活に本気で取り組みたい人
- 時間をかけず効率的に結婚したい人
- プロのアドバイスを受け入れ、積極的に行動できる人


まとめのメッセージ
婚活には「時間をかけるか」「時短を選ぶか」という大きな分かれ道があります。
パートナーエージェントは、時間を無駄にせず効率的に結婚を目指したい人にこそおすすめのサービスです。
口コミを見ても、受け身で活動した人は不満を持ちやすい一方、積極的にコンシェルジュを活用した人は短期間で成婚に至るケースが目立ちます。
せっかくお金を払うなら、サポートを最大限に活用して「結婚」という結果につなげる。 それがパートナーエージェントを利用する最大の価値といえるでしょう。
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