「夜勤疲れで限界…でも給料下がるのは嫌」
「今月も夜勤8回…もう体がきつい」
「でも夜勤なしだと手取り10万円も減る…」
「子育てしながらこの不規則な生活、いつまで続けられるだろう…」
こんな悩みを抱えている看護師さん、実はかなり多いのではないでしょうか。
多くの看護師が「夜勤手当がないと生活できない」というジレンマを抱えています。
そんな中、注目されているのが「医療ライター」という副業。
「看護師の知識を活かして月収30万円も可能」という情報もありますが、本当なのでしょうか?
今回は、リアルな収入データと成功事例をもとに、看護師さんの隙間時間を活かした副業の真実をお伝えします。月収30万円は本当に可能なのか?それとも絵に描いた餅なのか?噂の真相に迫ります。
看護師が副業をする前に確認すべきこと(見落としがちな落とし穴)
現在副業OKな会社が増えてきていますが、まだまだ副業禁止の病院や施設はあります。
実は状況によります。まずは自分が副業OKなのかを確認しましょう。
副業可能かどうかの確認(見落とすと最悪の場合解雇も)
公立病院勤務の場合:絶対NG
公務員は法律により副業が原則禁止されています。国公立病院や行政管轄の機関で働く看護師は、副業ができないケースがほとんどです。バレると懲戒処分の対象になることも。出典: メディジャンプ
民間病院勤務の場合:要確認
基本的に副業可能なケースが多いですが、病院によっては就業規則で副業禁止の場合もあります。必ず事前に就業規則を確認しましょう。グレーゾーンで始めるのは絶対にやめておくべきです。
副業を選ぶときのポイント(失敗しない3つの条件)
- 時間をコントロールできること: 看護師は不規則な勤務形態が多いため、「〇曜日の〇時に必ずオンライン」のような固定時間の副業は厳しいです。自分で時間調整できる仕事を選びましょう。
- 在宅でできること: 12時間勤務後にさらに外出して副業…なんて体が持ちません。体力的・精神的な負担を軽減するため、本業と違う環境で働くことも検討を。
- スキルが活かせること: 「看護師を10年やってきた知識が全く役立たない…」なんて悲しくないですか?看護師としての専門知識や経験が活かせる仕事なら、初めてでも周囲より優位に立てます。
在宅でできる看護師の副業5選
1. 医療/薬機法ライター
仕事内容: 医療や健康に関する専門的な知識を一般の人向けにわかりやすく伝える記事作成
特徴:
- 自宅でリサーチして記事作成ができる
- 看護知識をダイレクトに活かせる
- 文章を書くことが好きな方に向いている
- 薬機法の知識があれば薬機法ライターとしても高需要
収入目安: 記事1本あたり3,000円〜20,000円程度(経験や専門性による)
2. 医療記事の監修
仕事内容: 他の執筆者が書いた医療系記事の内容確認や修正提案
特徴:
- 医療専門家の視点から記事内容の正確性をチェック
- 認定看護師や専門看護師などの資格があるとより需要が高い
- 執筆よりも確認作業が中心なので、文章を書くことが苦手な方にも向いている
収入目安: 1記事あたり数千円から1万円程度
3. 医療系コールセンター
仕事内容: オンラインや電話で健康相談や医療相談に応じる
特徴:
- リモートワークで対応できるケースが増えている
- 患者からの健康相談や医療機器メーカーからの問い合わせ対応
- 看護師の知識を直接活かせる
- コミュニケーション能力が活かせる
収入目安: 時給1,500円〜2,500円程度
4. オンライン健康相談
仕事内容: Web上で患者や一般の方からの健康相談に回答する
ちなみに筆者は東洋医学の知識も持ち合わせているため、個別に体質改善について相談を受けたりしています!報酬は1件数千円です。数をこなす案件になっています。
特徴:
- スマートフォンやPCがあればできる
- 24時間体制のサービスも多く、夜勤の合間などの隙間時間に対応可能
- 直接的な医療行為は行わない
収入目安: 相談1件あたり数百円〜数千円、または時給制
5. 医療翻訳/医薬翻訳
仕事内容: 医学や製薬、医療機器などに関する書類や論文の翻訳
特徴:
- 外国語と医療知識の両方が必要
- AIによる機械翻訳が進んでいても、医療分野は専門知識が必要で需要が高い
- 正確さが求められる責任ある仕事
収入目安: 1文字あたり数円〜、または1ページあたりの固定報酬
短時間で働ける看護師のスキマバイト6選
1. 訪問看護ステーション
仕事内容: 利用者の自宅に訪問して健康管理や医療処置を行う
特徴:
- 半日から勤務可能な事業所が多い
- 訪問先を1件単位(30〜90分)で組める柔軟性
- 基本的に夜勤なし、土日休みが多い
- 子育て世代の看護師に最適な環境
注意点: 事業所によってはオンコール対応が必要な場合もある
2. デイサービス・デイケア
仕事内容: 通所施設での利用者の健康管理、服薬管理、食事や入浴の介助
若い時、筆者はここの単発バイトをしていました。単発なので、人間関係も煩わしいものはなく、気分転換&お小遣い稼ぎに適していますが、その分疲れますね。
特徴:
- 半日から勤務可能な事業所が多い
- 緊急対応が少なく精神的ストレスが少ない
- ブランクのある看護師に復職しやすい環境
- 医療行為が少なく、ゆったりとした業務内容
3. クリニック
仕事内容: 診療における医師の補助、医療器具の管理、電話対応など
特徴:
- 午前・午後で分けて診療を行っているクリニックでは半日バイトが可能
- 病院や他施設に比べて数が多く、自宅近くで見つかる可能性が高い
- 専門分野によって業務内容が異なる
注意点: 院長の方針が色濃く反映されるため、職場の雰囲気確認が重要
4. イベントナース
仕事内容: 音楽、スポーツ、お祭りなどのイベント会場で救護対応
特徴:
- 3時間程度の短時間から参加可能
- 単発案件のため人間関係の悩みが少ない
- イベントによっては謝礼が高額な場合も
- 様々なイベントに参加できる楽しさ
注意点: 医師と一緒に待機しないケースが多く、アセスメント力と判断力が必要
5. 健診・検診のパート
仕事内容: 特定健診や企業の健康診断における検査補助や問診
特徴:
- 季節性の需要があり、繁忙期に集中して働ける
- 基本的に日勤のみで勤務時間が明確
- 比較的シンプルな業務内容
6. 民間救急(搬送・見守り)
仕事内容: 民間救急車両に同乗して利用者の搬送と見守りを行う
特徴:
- 90分程度の短時間勤務が可能
- 効率よく働ける
- 体力面では男性看護師向き
注意点: サービス提供事業所が少なく案件が限られている
【本題】看護師が医療ライター・翻訳で月収30万円は本当に可能?

「インスタで副業アカウントが『看護師の経験を活かして月収100万円達成!』って投稿してるけど本当?」
医療ライターの収入について、SNSやWeb上では様々な情報が飛び交っています。「月収30万円も可能」「初月から20万円稼げます」「看護師なら簡単に高単価案件が取れる」…。
本当なら素晴らしいですが、誇大広告に騙されて時間とお金を無駄にするのは避けたいですよね。
そこで、実際のデータと成功・失敗事例をもとに、看護師の医療ライター副業の真実に迫ってみました。
≪まず現実≫看護師の給料との比較
実は多くの看護師さんが「本業より稼げる副業」を夢見ていますが、まずは現実を見てみましょう:
- 看護師の平均月収:約34.8万円(額面)、手取りは約27-28万円
- 30代看護師の平均:約36万円(額面)、手取りは27~29万円程度
つまり、医療ライターで月収30万円を達成することは、現役看護師のフルタイム勤務とほぼ同水準の収入ということになります。これが現実です。
【実在する証拠】月収30万円を達成した看護師の体験談
でも、諦めるのはまだ早い!実際に月収30万円を達成している看護師ライターは確かに存在します。
実例:Aさんの場合(7年目看護師)
最初は「本当に稼げるの?」と疑っていたAさんですが、今では:
【現在の働き方】
- 本業:日勤パート看護師(週3日)
- 副業:医療ライター
- 月収:実際に30万円前後を安定的に達成
- 文字単価:5~8円(2000文字で1万~1.6万円)
【Aさんの正直な成長過程】
- 開始当初:「全然稼げない…」文字単価1円(医療外の記事)、2~4円(医療記事)
- 1~2年目:「少しずつ増えてきた」月収10万円前後
- 3年目:「ついに夜勤手当超え!」副業収入が夜勤手当を超える
- 現在(7年目):「やっと安定した」文字単価5~8円、月収30万円で安定
別の実例:初心者Bさんの1ヶ月10万円達成
また別の例では、医療ライター講座を受講した看護師Bさんが、未経験から1ヶ月で10万円の案件を受注しています。これは特別な例ですが、適切な方法とコネクションがあれば、最初からある程度の収入は見込めることを示しています。
【リアルな実態】医療ライターの現実的な収入の推移(時系列で)
SNSなどでは「すぐに高収入」と謳われていますが、実際には次のような段階的な成長を経ます:

初めから月収30万円を期待するのは現実的ではないということが、この表からもわかります。
医療ライターで稼げる「本当の理由」(単価が3倍になった秘密)
どうして看護師の医療ライターは高収入が可能なのか?単価を3倍にできる理由を公開します。
1. 薬機法の課徴金制度で市場が激変
重要:2021年8月から薬機法に「課徴金制度」が導入され、違反企業に対する罰則が強化されました。この結果、医療・健康系サイトは専門家チェックが必須となり、医療資格者への需要が急激に増加。特に看護師は医師より単価が安いため、コスパ重視の企業が採用するケースが増えています。
2. 一般ライターと差別化できる3つの強み
一般ライターと比較すると、看護師ライターには圧倒的な優位性があります:
- 医療用語の正確な理解:「Ht値が下がる」と言われて意味がわかりますか?看護師には基本的な医療用語が瞬時に理解できます
- 患者心理への深い洞察:実際に患者さんと接してきた経験から「患者さんが本当に知りたいこと」がわかります
- 臨床経験に基づく説得力:「○○科の患者さんの場合、実際には△△の症状が現れることが多い」など、教科書には載っていない現場知識が書けます
3. 単価の圧倒的差
看護師ライターと一般ライターの単価差は歴然:
- 一般ライター:1文字0.5~2円
- 看護師ライター(医療記事):1文字2~8円
- 薬機法特化ライター:1文字8円以上も可能
これが、単なる「副業」としてはトップクラスの収益性を誇る理由です。
医療翻訳・通訳の収入実態
実際の事例:在宅医療通訳士の働き方
アメリカ在住のRicoさんは、自宅からリモートで日本語⇔英語の医療通訳を実施:
【働き方の特徴】
- 完全在宅・リモートワーク
- 小さな子どもがいても自分のペースで働ける
- クリニックや病院からの要請に応じて電話通訳
医療翻訳の収入目安(実際のデータより)
- 平均年収:350万~550万円
- 看護師資格保持者:基本給24万円~
- フリーランス:案件・時間に応じた報酬
- 月収換算:約29~46万円
【成功の秘訣】なぜ彼らは成功できたのか?
1. 段階的なスキルアップ
最初から高収入を狙わず、着実にスキルを積み重ね
2. 専門分野の確立
薬機法、精神科、整形外科など、得意分野を明確化
3. 継続的な学習
医療知識のアップデートと法規制の変更に対応
4. 実績の蓄積
低単価でも質の高い記事を書き続けて信頼を獲得
【現役医療ライターからのアドバイス】今すぐ始めるための現実的ステップ
「興味はあるけど、何から始めればいいの?」 「稼げるまでどれくらいかかるの?」
こんな疑問をお持ちの方も多いはず。経験者の声をもとに、具体的な始め方をご紹介します。
Step1:基礎知識習得(1~2か月)
- 必須スキル:Webライティングの基本(見出しの付け方、読みやすい文章構成)
- 専門知識:薬機法の基礎(効能効果の表現禁止、承認前医薬品の広告禁止など)
- ツール:無料の校正ツール(文賢など)で文章力を磨く
Step2:最初の一歩(2~3か月)
- クラウドソーシングへの登録:クラウドワークス、ランサーズは必須
- プロフィール作成:看護師資格や経験を前面に押し出す
- 初案件獲得:単価の低い案件(1文字1円程度)でもまずは実績作り
Step3:初期実績の構築(4~6か月)
- 医療系メディアへの直接応募:「ライター募集」で検索してみる
- ポートフォリオの作成:5~10記事ほど実績を作る
- 目標:月3万円程度の副収入を目指す
Step4:単価アップと安定化(6か月~1年)
- 特定分野への特化:精神科、小児科など得意分野を決める
- スキルアップ:薬機法チェッカーやWordPress入稿などスキルを追加
- 目標:月5~10万円の副収入を目指す
Step5:収入の安定化(1年以上)
- 直接クライアントの獲得:安定的な継続案件を確保
- 単価交渉:実績をもとに単価アップを交渉
- 目標:月15万円以上の副収入を安定的に得る
【収入シミュレーション】副業としての現実的な期待値(月ごとの変化)
「毎日どれくらい時間を使えば、いくら稼げるの?」
この疑問に対して、実際の市場相場から、月別の現実的な収入シミュレーションを作成しました。
はじめは、ほんの少しの収入ですが、このスキルは資産となります。いつか看護師の夜勤を辞めたい!この働き方をいつかは辞めたいって思ってるあなたには、この記事がきっかけになってほしいと考えています。
最初の3ヶ月
- 月収目安:0~2万円
- 文字単価:1円前後
- 必要時間:週5~10時間
- 精神状態:「全然稼げない…このまま続けていいのか不安」
- 体験談:「初月は5千円しか稼げず、心が折れそうになりました。でも続けてよかった」(Cさん・30代看護師)
4~6ヶ月目
- 月収目安:2~5万円
- 文字単価:1~3円
- 必要時間:週8~12時間
- 精神状態:「少しずつ形になってきた!でももっと効率よく稼ぎたい」
- 体験談:「5ヶ月目で初めて5万円を超えた時は本当に嬉しかった。この時から『これは本当に稼げるかも』と思えました」(Dさん・40代看護師)
7~12ヶ月目
- 月収目安:5~10万円
- 文字単価:3~5円
- 必要時間:週10~15時間
- 精神状態:「副業としては十分な収入!でも時間管理が大変」
- 体験談:「9ヶ月目で月8万円稼げた時、それまでの苦労が報われた気がしました」(Eさん・20代看護師)
1~2年目
- 月収目安:10~20万円
- 文字単価:4~6円
- 必要時間:週15~20時間
- 精神状態:「本業と同等かそれ以上の時給!でも時間の確保が課題」
- 体験談:「1年3ヶ月で月15万円を安定して稼げるようになり、夜勤を減らせました」(Fさん・30代看護師)
2年以上(専門性確立後)
- 月収目安:20~30万円+
- 文字単価:6~10円+
- 必要時間:週20~30時間
- 精神状態:「第二の収入源として確立!本業との両立をどうするか検討中」
- 体験談:「3年目からは月30万円を安定して稼げるようになり、看護師は週3日のパートに切り替えました」(Gさん・40代看護師)
【重要】医療ライターの始め方3つのコース(あなたに合うのはどれ?)
医療ライターになるには主に3つのルートがあります。予算と時間を考慮して、自分に合ったルートを選びましょう。
1. 独学コース(予算:0円〜数千円)
- メリット:コストがほとんどかからない
- デメリット:最初の案件獲得までの道のりが長い、挫折率が高い
- 向いている人:コツコツ学ぶのが得意、時間はあるがお金をかけたくない人
- 体験談:「独学で始めて、最初の5万円稼ぐまで8ヶ月かかりました。今思えば講座を受けていればもっと早く稼げたかも」(Hさん・30代看護師)
2. セミナー・講座受講コース(予算:3万円〜10万円)
- メリット:体系的に学べる、案件獲得のコツがわかる
- デメリット:質の良い講座を見極める必要がある
- 向いている人:効率良く学びたい、中程度の投資をしてもよい人
- 体験談:「講座受講後、2ヶ月目で月5万円稼げました。講師からの紹介で初案件をもらえたのが大きい」(Iさん・40代看護師)
3. エージェント利用コース(案件の10〜30%を手数料として支払う)
- メリット:案件の心配をせず執筆に集中できる
- デメリット:手数料分だけ収入が減る
- 向いている人:営業が苦手、確実に案件が欲しい人
- 体験談:「エージェント経由で始めて、初月から8万円稼げました。手数料は20%取られますが、営業の手間を考えるとコスパは良いと思います」(Jさん・30代看護師)
副業時の注意点
1. 本業とのバランス
- 労働基準法の労働時間(1日8時間、週40時間)を意識する
- 無理のない範囲で行い、本業に支障が出ないようにする
- スケジュール管理をしっかり行い、締切りは必ず守る
2. 副業時の名前出し
- 仕事内容によって本名や顔出しを求められる場合がある
- 活動内容を周りに知られたくない場合は、ビジネスネームを使える副業を検討
- ただし、副業禁止の職場でビジネスネームを使うのはリスクが高いので避ける
3. 自分の目的達成
- 副業の目的(収入増、スキルアップなど)を明確にしておく
- すぐに収入が増えるとは限らないことを理解する
- 将来のキャリアプランに合った副業を選ぶ
まとめ:データに基づく現実的な判断を
看護師の皆さんは、その専門性を活かして様々な副業に取り組むことができます。在宅でできる仕事から短時間のスキマバイトまで、自分のライフスタイルや目標に合わせて選択肢を検討してみましょう。
月収30万円は実現可能ですが、現実を理解することが重要です:
✅ 実例が存在する:実際に達成している看護師ライターがいる
✅ 段階的な成長:1年目は月1~10万円程度からスタート
✅ 専門性が鍵:薬機法や特定分野での専門知識が高単価につながる
✅ 継続的な努力:2~3年の投資期間が現実的
特に医療ライターは、単に収入を得るだけでなく、専門知識で多くの人を助けることができる意義深い仕事です。副業は単に収入を増やすだけでなく、新しいスキルの獲得や人脈の拡大、将来のキャリアオプションの開拓にもつながります。
今日から始められる小さな行動
- 医療ライティングの無料記事を3本読む
- クラウドソーシングサイトに登録する
- ブログを開設して1記事書いてみる
現実的な期待値を持ちながら、あなたの価値ある知識と経験を活かす副業に挑戦してみませんか?まずは小さく始めて、徐々に自分に合った働き方を見つけていくことが成功への近道です。
参考情報・出典
- スーパーナース
- メディジャンプ
- クーラ
- medi-jump.com – 医療ライター体験談
- 厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」
- note.com – 医療通訳士の体験談
- 日本メディカルライター協会 公式サイト
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